マミヤつながりとかひどすぎだろと思ったみなさん、おはようございます。
けっこう好き放題にやりはじめたようで、笑えるところも増えてきましたよ。にしても50歳ネタとかなあ……うーん。後半は古くさいように見えて、けっこうテンポよかったですね。ジュウザの歌う曲調が歌謡曲っぽくて、すばらしかった。
あと、なにげに音声を編集で詰めて間合いを鋭くして、マシンガントークっぽくなってましたね。演出は大地監督でした。なるほどー。製作スケジュールに慣れてきて、録音とかにも回り始めたのかも。いや、惜しむらくは、これが初回だったら……と思うのでした。
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4回目にして、空回りが少なくなってきたと思ったみなさん、おはようございます。すいません、今週のではなく先週分の感想です。
なんとなく大地監督らしさが出てきましたね~。前半はアミバによるオレオレ詐欺ネタだったのですが、わかってるのかわかってないのかが不明のラオウがよかったです。後半は、トキのモノローグによるネタ。こっちは大地監督らしいボケとテンポでした。
正直、今期の他のアニメにくらべるとスピード感がないと感じてたのですが、ようやく出てきた感じです。
ラップみたいな変な歌が出てきて本領発揮かと期待し始めたみなさん、おはようございます。
いまいち消化不良が否めないのですが、ちらほらとこなれてきた感もありますね。ただ、これまでの6話のほとんどが殴ってオシマイというオチだったわけで、ひそかに「いしいひさいち」っぽさも感じております(「ののちゃん」以外の4コマの7割は「バカヤロ」と殴るオチだと思いますw)。
で、そういうなかで、今回個人的にツボだったのは町内会の踊り。
あれ、中央線沿線で高円寺・阿佐ヶ谷付近に住んでるとわかる、異常にローカルなネタなんですよ。高円寺って夏になると街いっぱいに阿波踊りが溢れるんですよ。でもって、普通に暮らしてると、あれが邪魔で邪魔で。コンビニに行こうとすると、迂回しろとか言われるわけです。あんなローカルな小ネタ出して、大丈夫なんだろうかと思いましたw
それから、Bパート冒頭の変なラップ。レジェンズクラブの歌には届かないながらも、大地ファン的には若干の手応えを感じましたよ、ええ。これからも生暖かく視聴していこうと思います。
南斗商店街が阿佐ヶ谷のパール商店街だなあと感慨深く思った中央線沿線の住民のみなさん、おはようございます。
大地作品にしては、まだまだおとなしいですよね。もうちょっとキャラを覚えたあたりで暴走がはじまるのでしょうか。マシンガントークもツッコミもまだまだキレが少ないですw(きびしい)
とはいえ、どうも本作は大地監督が従来のタッチではなく、赤塚不二夫路線を狙ってる風にも見えるんですよね。ときどき出てくる変なキャラとか、どうみても赤塚キャラっぽいですし。
しかも製作は亜細亜堂。バカボンをつくった芝山努・小林治を意識しつつも、別系統の赤塚不二夫をやろうとしてるんじゃないかと思えるのでした。
とはいえ、やっぱり少し遠慮してる気もするなあ。深夜番組だから、もっとハジけてもいいと思うのですよ。
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まさかオープニングが替え歌とは思わなかったみなさん、おはようございます。やまQです。オープニング見ただけでお腹いっぱいでした。
舞台は東京某所となっていますが、大地丙太郎監督らしく、しっかり中央線沿線。高架のある街、高円寺と阿佐ヶ谷を足して2で割った阿佐円寺となっておりましたね。どっかで見たような街並みで、近隣に住むものとしてはちょっとニッコリしました。
で、内容のほうですが、正直、間延び感が。もう少しスピード感あってもよかった気もするのですが、今回はまだ大地監督お得意のマシンガントークの本領が発揮されてないですね。
大地監督は名作『レジェンズ 甦る竜王伝説』でもスロースターターで、中盤から一気にスピードアップする感じです。最初のうちは舞台とキャラクター紹介に徹して、役者が揃ったところで一気に加速するのでしょう……って13回(全26話)っすか。だ、大丈夫かなあ……。