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    山田ペコって…w/銀河機攻隊マジェスティックプリンス #006「欲望の牙城」

    急に日本語を喋りはじめた敵軍と「受け入れよ」にジワジワきたみなさん、おはようございます。

    完璧に“週”回遅れとなりましたが、MJPの#006の感想です。

    なんとなく話が動き始めましたね。ようやく敵側の事情も透けて見え始めたりしました。本能で動く敵に対し、地球側も本能で動く兵器で対応するという図式ですか。けっこう凝った構成ですねえ。

    あと、今回から新キャラでザンネン5にマネージャーさんが付きました。名前が山田ペコで、あの容姿はちょっと…w まるで70年代~80年代初期の少女マンガの作者自画像じゃないですかw 髪を上げたら美少女とかやるのかなあ…。

    で、正式な軍人となったザンネン5の面々ですが、部屋が広すぎて落ち着かず、ひとりの部屋に全員で集るとかかわいすぎますね。それと彼らとメカニックとの関係も次第に変化していきそうです。変化球もあるものの、意外にプロットとか骨太だし、実は今期で一番ロボットアニメらしいロボットアニメでした。魂!



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    いい人すぎて死ぬフラグ/銀河機攻隊マジェスティックプリンス #006「卒業」

    チームドーベルマンのリーダーに死亡フラグがビンビン立っている気がするみなさん、おはようございます。1週遅れですがMJPの感想です。

    今期の他のロボットアニメ2作が行きすぎているせいか、今作がいちばんマトモに見えてしまいますねw

    地球に帰還したイズルたちは、飛び級で学校を卒業。最後に模擬演習を行なうというのが今回でした。記憶を消去されてというキーワードがサラっと盛り込まれていて、なにげうまいですね。

    演習を終え、士官バッヂを授与されたイズルたちが学校を去るシーンでは、敬礼で見送りされるなど、なかなかよいシーンでした。で、ついに敵勢力であるウルガルの一部が描写されたんですが、なんというか、こう、アナクロチックですなあ……w


    やっぱり死にそうなチームドーベルマン/銀河機攻隊マジェスティックプリンス #005「小惑星基地潜入作戦」

    あれれ意外におもしろくなってきたかも?と思ったみなさん、おはようございます。

    学校での訓練で、ザンネン5はザンネン5らしい結果でしたね。でもって、先週かっこよく登場したチームドーベルマン。ブリーフィングの様子でガッカリ3とかバレてて、そういうキャラなのねーってのがわかりました。

    そして、あの先輩、よい人過ぎる。いつか死ぬフラグを立てまくってるじゃないですかw このアニメはアレですか、いつチームドーベルマンが死ぬかをドキドキしながら鑑賞するアニメなのですか?w

    今回の潜入ミッションは、メリハリが効いて展開でしたね。次回に引くのかと思ってましたが、しっかり1回で蹴りをつけてました。現段階では、まだ敵勢力の話が出てきていないので、味方側のキャラクターの顔見せが終わったあたりで、怒濤の展開がありそうな予感です。


    別のフラグが立つと思ったのですが……/銀河機攻隊マジェスティックプリンス #004「喪失」

    あ、これはタマキ死んだと見せかけて敵に拉致られて1クール終了後あたりに帰還して、敵勢力との渡し船になったりするフラグかなと前回の終盤に思ったみなさん、おはようございます。

    いや、そうなると思ったんですがね、チーム・ドーベルマンが来てなんとか退却という展開になるとは。でも、この援軍の人たち、はやくも退却しそうな雰囲気がするんですが、3人だし。相手の踏み台されたりしないでしょうか。

    それから、この手の番組に必要な無能軍人の役回りですが、本作でもしっかりとコミネ大佐がいてくれますね。王道のパターンを守れそうですw

    にしても、脳天気な話とか思っていたのですが、記憶消去をさせられて兵士に仕上げられていたりと、バックボーンはけっこうヘヴィな話なんですね。このあたりが、今後、どのように伏線として絡んでいくのか楽しみに見たいと思います。絡めなかったらコミネ大佐のせいにする作劇法もありますしw


    あの毒々しすぎるケーキはないわ~w/銀河機攻隊マジェスティックプリンス #003「奇襲」

    ケイが作った毒々しいケーキのギャグが逆にアメリカでは「うまそう!」と思われるんじゃないかと危惧しているみなさん、おはようございます。

    前回の作戦失敗のニュースがどこまでもついて回るのは、なんだか不憫でした。ただ、辺境の地で通信施設がなくなったら、何度も同じ番組を再放送するのは世の常なので、ある意味、自業自得ですよw

    しかし、番組内に登場する文字はどこの言語なのでしょうかね? アルファベットとニコニコ動画の弾幕みたいなところに日本語の文字が登場してますが、他にも言語があるのでしょうか。コミックには載ってるのかな、ちょっと調べておきたいです。

    ストーリーのほうは無能な上官による危機というお約束的なものでした。ブースターであるタマキが吶喊して爆煙があがったところで次回に続くという展開でした。その前の休息時のイズルとケイの会話シーンでも、士官学校入学前の記憶を消去されたとか、シビアな伏線(っぽいこと)を割合さらっと流すように入れてましたし、今回はあまりだれることなく見れてしまいました。

    あと、驚いたのはアタル(イエロー)のCVでした。意識してなかったのですが、CVはゴーカイジャーのゴーカイシルバーの池田純矢さんじゃないですか。こんなにうまいとは思いませんでした。池田さんは今シーズンは『牙狼<GARO>~闇を照らす者~』にも出演してますし、大活躍なんですね。

    なんだかんだでけっこうおもしろくなってきたので、このまま視聴を継続します。