『もののけ姫』を見ているような気分になったみなさん、おはようございます。九頭竜の動きが、それっぽかったですよね。
妖怪大戦というか、そんな感じでした。
とはいえ、今回、けっこうおもしろく見えてしまいました。お母さんがいきなり登場したりして呆然としましたが、「羽根が生えてる」→「気のせいだ」とかの爆笑会話もあってよかったです。
あと、ふたたび和宮くんがカラスとして出てきてたというのは驚きでした。でもって、アレがイズミコのタイプとか…さらにエンドカードで、それをホストっぽく描くとか、けっこう遊んでいますねー。
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急に日本語を喋りはじめた敵軍と「受け入れよ」にジワジワきたみなさん、おはようございます。
完璧に“週”回遅れとなりましたが、MJPの#006の感想です。
なんとなく話が動き始めましたね。ようやく敵側の事情も透けて見え始めたりしました。本能で動く敵に対し、地球側も本能で動く兵器で対応するという図式ですか。けっこう凝った構成ですねえ。
あと、今回から新キャラでザンネン5にマネージャーさんが付きました。名前が山田ペコで、あの容姿はちょっと…w まるで70年代~80年代初期の少女マンガの作者自画像じゃないですかw 髪を上げたら美少女とかやるのかなあ…。
で、正式な軍人となったザンネン5の面々ですが、部屋が広すぎて落ち着かず、ひとりの部屋に全員で集るとかかわいすぎますね。それと彼らとメカニックとの関係も次第に変化していきそうです。変化球もあるものの、意外にプロットとか骨太だし、実は今期で一番ロボットアニメらしいロボットアニメでした。魂!
荷物制限があるはずなのに、メイド服を持ちこんでいるまこっちゃんの用意周到さに感心したみなさん、おはようございます。
敵勢力との戦闘などはないものの、地味に良い話でしたね。戦闘なしで、ひたすらヤマト内部の人間模様だけにエピソードをまるまる1本使ってしまうのは、イマドキとしてはなかなか贅沢です。
そして、しっかりと流しましたね「真っ赤なスカーフ」。この曲は、オリジナル版でも太陽系を離れるときに挿入されていて、とくに映画版だとそれが顕著でした。おっさんとしても大満足のエピソードでした。
で、次回は第8話。クリフハンガー的に大きく動きそうですね。
「4-1 るきの」というサキの体操服を見て、4年1組でしたか、そうですかと思ったみなさん、おはようございます。ほぼ1週間くらい遅れていますが気にせずに感想を書いておきます。
色仕掛けによりヴヴヴ2号機カーミラ(サキ命名)を入手したサキは、噛み付いてハルトと入れ替わってゴニョゴニョと悪さをするわけです。でもって、敵襲になって例のモーゼ議員も敢えなく撃沈。カーミラで迎撃するもの射程外からの攻撃で気力50くらいになってしまうサキ(スパロボ風)。
意気消沈したサキを救うべきカツを入れるショーコ(総理大臣の娘兼大統領の娘)。でもって、気力150(スパロボ値)で、歌付きで盛り返すサキなのでした…あれ、ハルトの活躍は? あとエルエルフさんは?
来週あたりになにかしら動きがありそうですね。でも、この番組、ヴヴヴの他の期待のパイロットが決まるたびにハルトの影が薄くなっていくのではないでしょうか…。
やっぱり巨人の無垢な瞳はかわいいなあ。かわいいけどこわいなあと思うみなさん、おはようございます。
前線に駆けつけたミカサ。一方の前線部隊は補給部隊が巨人に囲まれてしまい、うまく撤退ができないといった状況です。その補給部隊を救出に向かうように檄を飛ばすミカサですが、エレンを失ったことから日頃の冷静さを欠き、立体起動装置がガス欠となりピンチに陥ってしまう。ヤケになり、すべてを諦めたミカサの前に現われたのは、巨人を狩る巨人であった——
てのが、第7話の主なあらすじです。けっこうおもしろかった。原作読んでますけど、ほんとにうまくアニメ化してますね。ライフル磨いて、自決するシーンの無常観もなんとも。次回、そしてその次の回あたりに、例の巨人に関する衝撃の事実が明かになるわけですね。どう演出されているのか、楽しみです。