後味の悪さもさることながら、佐天さんがPCで麻雀ゲームやってるというおっさんくささに惚れそうになったみなさん、おはようございます。
前回のコンテナ落下から引き続き、攻撃ラッシュに転じた美琴ですが、まったく通じない一方通行さん。絶望感に包まれたところで、妹たちがババーンと登場してきて、なんとかことを収めた…というか、ウヤムヤにした感じでしたね。
その後、ジト目子ちゃんと遭遇し、美琴らしい悪態をつきながら、残りの施設を単独でツブしていく決意を固めるわけですな。そのシーンを黒子たちとの集まりでフラッシュバックさせながら見せるのも、またうまいですね。
シリアスに続くかと思ったら、来週は水饅頭ってなんですかw
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前半のほのぼの展開から打って変わって後半の嫌展開に、ついにきたなーと思ったみなさん、おはようございます。
先週からのヒキでクローン妹との邂逅でなにか動くのかと思いきや、子猫をかわいいネタでしたね。ええ、子猫かわいいです。その後のアイスをもらって、ちゃっかり食べちゃうシーンはよかった。
で、その後のゲコタワッペン。カッコ悪いといいながらも、初めてもらった(強奪した)もので返したくないという描写。あそこは切ないなあ。あれがあるおかげで、クローン妹が無感情ではないってのがわかります。
その後は一方通行くんによる極悪非道行為が待っておりました。太ももを千切るとかね、もう嫌演出の極みでしたね。
射幸性の高いもの(おもにガチャ)にコレクション製が高いものが加わると自己破産まっしぐらだなと思ったみなさん、おはようございます。ゲコ太のバッヂをああまでして集めておいて、どう使おうかわからないというのは、なんというか大人にはよくありますよね。まして社会人ともなれば(涙目)。
今回は、前回の潜入捜査が一段落してほっとしたため、ややテンションが高い美琴の日常を描写しながら、一方で非日常のプロジェクトで生まれでるクローンの美琴を出しておいて、最後でドーンと邂逅させるヒキでした。そのあいだにも子供たちと遊んで、こどもっぽい姉御肌的なエピソードを挟んでいたりします。プロットうまいですね。
でも、そんなことより、冒頭でみんなが自販機で冷たい清涼飲料水とかコーヒーとかを飲み物を買っているなか、佐天さんがひとりスープカレーを飲んでいたことは見逃しませんでした。熱い日はたしかにカレーですが、飲みたくない。いや、カレーが飲み物であるのは認めますが、熱い日に飲むと水分ほしくなりますってw
黒子のHENTAIっぷりが第1期よりパワーアップしていて、頼もしく思ったみなさん、おはようございます。「HENTAIじゃございませんわ、HENTAIレディですわ」と言われたりして(ねーよ)。
本シリーズ、やっと動き始めましたね。ギョロメ子ちゃんかと思ったらジトメ子さんという名前でした。にしても、むちゃくちゃ強いすな。レールガンの異名を持つみさかをカバンの角でなぐったり、足蹴にしたり。むちゃくちゃ戦闘能力高いじゃないですかwにしても、さすがお嬢様校に通うだけあって、簡単にブランドモノの服を買ったり、ホテルの宿泊費用を出したりでした。つーか、あれチェックアウトしたんでしょうか。また、あとで戻って制服に着替えて帰るのかな。ようやく本腰ともいえる内容が始まりましたね。それなりに気配を探知し、でも終わったと安心するみこと。でも、実は……という展開。人間、いったん安心したところに、実際はそうじゃなかった、さらに悪かったという報告を受けると、いちばんメンタルがしんどくなります。このへん、メンタル描写のうまい永井監督の得意とするところじゃないでしょうか。今後待ち受ける鬱展開(と、その打破)が本当に楽しみです。
タイトル末尾のSがsisters編のSであることに今ごろ気付いたポンコツです。おはようございます。たしかにEpisode: Sistersとかいうクレジットありましたね(ちょっと表記はあやふやですが)。
いわれてみれば、オープニング曲も「sister's noise」ですし(細かいことだけどsisters' noiseではないのですね)。早く気付けよ、このポンコツと自責の念に駆られます。
このエピソード、禁書目録のほうで知っているだけで、原作未読です。なので、どういう展開になるのかが、けっこう楽しみだったりします。今回登場した話術と科学を操る少女とか、なかなか楽しみです。
あと、佐天さんはあいかわらず佐天さんで、すばらしいですね。もうね、Sは佐天さんのSでいいんじゃないかとw