「4-1 るきの」というサキの体操服を見て、4年1組でしたか、そうですかと思ったみなさん、おはようございます。ほぼ1週間くらい遅れていますが気にせずに感想を書いておきます。
色仕掛けによりヴヴヴ2号機カーミラ(サキ命名)を入手したサキは、噛み付いてハルトと入れ替わってゴニョゴニョと悪さをするわけです。でもって、敵襲になって例のモーゼ議員も敢えなく撃沈。カーミラで迎撃するもの射程外からの攻撃で気力50くらいになってしまうサキ(スパロボ風)。
意気消沈したサキを救うべきカツを入れるショーコ(総理大臣の娘兼大統領の娘)。でもって、気力150(スパロボ値)で、歌付きで盛り返すサキなのでした…あれ、ハルトの活躍は? あとエルエルフさんは?
来週あたりになにかしら動きがありそうですね。でも、この番組、ヴヴヴの他の期待のパイロットが決まるたびにハルトの影が薄くなっていくのではないでしょうか…。
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スーパーでの傍若無人な狼藉具合とか突然ジングルベルを歌い出すショーコを見て、先週の独立宣言とかそういうのは、深謀遠慮なこととかではなくて、単にこのひとはかわいそうな人なんだということに気付いたみなさん、おはようございます。
なんですか、この番組は。Twitterとかでは「絵のキレイなチャー研(チャージマン研)」という評価があるのですが、まさにその通り。よくわからん展開すぎます。そして、ポカーンとしていると「ぼくじゃなーいぼくじゃないぼくじゃぁああないぃぃぃ」とエンディングが流れて次回に続くわけですよ。今期最凶な感じがしております。
さて、ヴヴヴを他にも発見したわけですが、てことは中にいるヴヴヴ子ちゃんも、各機体ごとに異なるわけでしょうか。そして第2話でエルエルフさんに「偏執的な拘りがある」と評価された設計者は、他のヴヴヴのコクピット(もしくは内装)にどういうギミックを施したのでしょうかね。いろんなことが気になります。もちろん、旅団ひとりの今後もw
常軌を逸した展開に呆然としております。いや、なんですか、このハイスピードな展開はw 見はじめる前は凡庸なロボットアニメになるのかと思いきや、ここまでとちくるっていたとは。
アルス議会の戦争決議からはじまり、旅団ひとりの登場、モーゼ(笑)議員と軍の欺瞞、それを暴くショウコたち、契約をもちかけるエルエルフ、モーゼ(笑)議員たちの拘束、アルスとドルシアの戦闘を利用してモジュールを離脱、そして独立国家宣言ておい。30分でやるネタじゃないでしょうにw ムチャしすぎです。
あと、この小さな咲森学園が抑止力もしくは脅威となる力を使って、パワー・オブ・バランスを盾に取りつつ、世界を牛耳っていくという展開なのでしょうか。なんとなく『沈黙の艦隊』にも通じる所があるようなないような。いや、こんなにはじけてはなかったしw
また、小さな不戦国家が強大な武器を背景に世界相手に中立を云々て、もろにガンダムWのサンクキングダムのカウンターともいえるわけです。一部では「旅団ひとり」wとも言われているエルエルフは、ヒイロ・ユイのセルフパロディだったりもするのかも。
サンライズ的にはメタなネタを展開するのかもしれません。よくわからないながらも見守っていきたいです。おもにエルエルフさんを。
エンディングは新種のヨーデルかと思ったみなさん、おはようございます。レコーダーの不調で、第1話が録画できてなかったポンコツ野郎です。おはようございます。
このところ東京スカイツリーへの電波切り替えとかが関係しているらしくEPGでの番組取得に失敗ばかりしています。あとでバンダイチャンネルのほうで見たいと思います。
で、感想です。いや、わからないながらも、けっこう無茶苦茶なアニメじゃないですか、これw いろんな「ムチャしやがって……」を重ねて、理屈をひっこめるような力押しの作品のようですね。
いろいろあるのですが主人公よりもエルエルフさんの今後の運命が気になって仕方ありませんw 無事に復隊できるのでしょうか。それとも復讐の念に駆られたキャラクターとなるのでしょうか。変な主人公に関わってしまったばっかりに反逆者の汚名を着せられてしまうわけですから。