『もののけ姫』を見ているような気分になったみなさん、おはようございます。九頭竜の動きが、それっぽかったですよね。
妖怪大戦というか、そんな感じでした。
とはいえ、今回、けっこうおもしろく見えてしまいました。お母さんがいきなり登場したりして呆然としましたが、「羽根が生えてる」→「気のせいだ」とかの爆笑会話もあってよかったです。
あと、ふたたび和宮くんがカラスとして出てきてたというのは驚きでした。でもって、アレがイズミコのタイプとか…さらにエンドカードで、それをホストっぽく描くとか、けっこう遊んでいますねー。
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急に日本語を喋りはじめた敵軍と「受け入れよ」にジワジワきたみなさん、おはようございます。
完璧に“週”回遅れとなりましたが、MJPの#006の感想です。
なんとなく話が動き始めましたね。ようやく敵側の事情も透けて見え始めたりしました。本能で動く敵に対し、地球側も本能で動く兵器で対応するという図式ですか。けっこう凝った構成ですねえ。
あと、今回から新キャラでザンネン5にマネージャーさんが付きました。名前が山田ペコで、あの容姿はちょっと…w まるで70年代~80年代初期の少女マンガの作者自画像じゃないですかw 髪を上げたら美少女とかやるのかなあ…。
で、正式な軍人となったザンネン5の面々ですが、部屋が広すぎて落ち着かず、ひとりの部屋に全員で集るとかかわいすぎますね。それと彼らとメカニックとの関係も次第に変化していきそうです。変化球もあるものの、意外にプロットとか骨太だし、実は今期で一番ロボットアニメらしいロボットアニメでした。魂!
荷物制限があるはずなのに、メイド服を持ちこんでいるまこっちゃんの用意周到さに感心したみなさん、おはようございます。
敵勢力との戦闘などはないものの、地味に良い話でしたね。戦闘なしで、ひたすらヤマト内部の人間模様だけにエピソードをまるまる1本使ってしまうのは、イマドキとしてはなかなか贅沢です。
そして、しっかりと流しましたね「真っ赤なスカーフ」。この曲は、オリジナル版でも太陽系を離れるときに挿入されていて、とくに映画版だとそれが顕著でした。おっさんとしても大満足のエピソードでした。
で、次回は第8話。クリフハンガー的に大きく動きそうですね。
「4-1 るきの」というサキの体操服を見て、4年1組でしたか、そうですかと思ったみなさん、おはようございます。ほぼ1週間くらい遅れていますが気にせずに感想を書いておきます。
色仕掛けによりヴヴヴ2号機カーミラ(サキ命名)を入手したサキは、噛み付いてハルトと入れ替わってゴニョゴニョと悪さをするわけです。でもって、敵襲になって例のモーゼ議員も敢えなく撃沈。カーミラで迎撃するもの射程外からの攻撃で気力50くらいになってしまうサキ(スパロボ風)。
意気消沈したサキを救うべきカツを入れるショーコ(総理大臣の娘兼大統領の娘)。でもって、気力150(スパロボ値)で、歌付きで盛り返すサキなのでした…あれ、ハルトの活躍は? あとエルエルフさんは?
来週あたりになにかしら動きがありそうですね。でも、この番組、ヴヴヴの他の期待のパイロットが決まるたびにハルトの影が薄くなっていくのではないでしょうか…。
やっぱり巨人の無垢な瞳はかわいいなあ。かわいいけどこわいなあと思うみなさん、おはようございます。
前線に駆けつけたミカサ。一方の前線部隊は補給部隊が巨人に囲まれてしまい、うまく撤退ができないといった状況です。その補給部隊を救出に向かうように檄を飛ばすミカサですが、エレンを失ったことから日頃の冷静さを欠き、立体起動装置がガス欠となりピンチに陥ってしまう。ヤケになり、すべてを諦めたミカサの前に現われたのは、巨人を狩る巨人であった——
てのが、第7話の主なあらすじです。けっこうおもしろかった。原作読んでますけど、ほんとにうまくアニメ化してますね。ライフル磨いて、自決するシーンの無常観もなんとも。次回、そしてその次の回あたりに、例の巨人に関する衝撃の事実が明かになるわけですね。どう演出されているのか、楽しみです。
後味の悪さもさることながら、佐天さんがPCで麻雀ゲームやってるというおっさんくささに惚れそうになったみなさん、おはようございます。
前回のコンテナ落下から引き続き、攻撃ラッシュに転じた美琴ですが、まったく通じない一方通行さん。絶望感に包まれたところで、妹たちがババーンと登場してきて、なんとかことを収めた…というか、ウヤムヤにした感じでしたね。
その後、ジト目子ちゃんと遭遇し、美琴らしい悪態をつきながら、残りの施設を単独でツブしていく決意を固めるわけですな。そのシーンを黒子たちとの集まりでフラッシュバックさせながら見せるのも、またうまいですね。
シリアスに続くかと思ったら、来週は水饅頭ってなんですかw
平和な雰囲気もここまで、黒ブチさん祭りが始まるのかと思ったみなさん、おはようございます。あ、掲題のクジライカのイカメシは、たぶんアンモニア臭くて食えないと思いますがw
今回のチェインバー君の活躍はクジライカを鯖折りにしたことでした。にしても、地球にあんなにヒディアーズがいて、しかも、それなりに共存しているというのはおもしろかったです。
ヒディアーズを殺したことを非難されるレド。そして、それに対するレドの抗弁も、文明が進むと彼らと衝突する可能性を示唆するなど、それなりに理が通っておりました。
失われた遺産を手に入れるために、船団が割れる——といったところで船団長の発作が出て次回に続きました。いや、けっこう政治ネタもやりつつ、おもしろく進んでいきそうですよ、これ。
石橋大助さんはギャグ担当なのかと思ったみなさん、おはようございます。
この前、台車でライダーキックを不発にした場所で、またロケしていたことは見逃しませんでしたよw 電車の色からして中央線沿線なのかな。
今回と次回は瞬平と凛子の活躍話となりそうですね。このところ、活躍が少なかった凛子ちゃんだけに、ちょっとうれしいです。ぶんむくれた顔とか、あいかわらずキュートですよね。
えーと、それ以外はとくに…というか、ワイズマンは自宅のベッドのなかで、どんな姿なのかが少し気になるくらいでしょうか。こういうギャグ回を交えつつ、こよみは人形なのか、賢者の石の謎とは、白い魔法使いとミサの妹はどうなったのか、とかの話が、今後は絡んでいくんでしょうなあ。
気を抜くとすぐにコタツで休憩しようとするラッキューロがかわいいなあと思ったみなさん、おはようございます。あ、あと小道具に出ていた『少女こずみっく』、なにげにクオリティ高いですよね。読んでみたい~。
今回はジェントルによるアミィの教育話。戦隊モノは話が進んでいくにつれて、メンバーの周囲の話がなくなっていくのですが、さすが三条さん、しっかりジェントルとうっちーを絡めます。てことは、のっさんの親族とうっちーの絡みもそのうち出てくるのかも。
その一方で、デーボスでのラッキューロの教育話。なんか先週から、2つの小ネタ話を並行して進めていって、最後に合体させるというワザを生み出してませんかねw これはバリエーションがいろいろとできそうだなあ。
あと、トリンに女子力が足りないと言われたアミィですが、キョウリュウジャーにおける女子力は、おかん力ののっさん、乙女力のうっちーがいるので、無問題じゃないかと思うのですよw
1週間が10日になると納期が延びていいなあと思ったみなさん、おはようございます。いや、まじでまじでw
10周年Vシネマの絡みもあってか、今回はハリケン回でございました。しかも長澤奈央さんをハリケンブルー役で使わずに、テントウライジャーのCV役で使うとか、なんというぜいたくw
テントウライジャーことハーデズキンが爆発するときのセリフは、あれはハリケンジャーでの演歌の歌詞でしたね。あと、今シーズンのフォーマットだと、ハーデズキンの流用怪人が次回も登場しますよね。これも長澤奈央さんが声を担当するのでしょうか。ちょっとだけ楽しみですね。
本編のほうではツー将軍が妄想による現実への影響を知り、いろいろと画策する展開になりそうですね。というか、ツー将軍がノートにいろいろと自分の妄想を綴っていたのって、あれはツー将軍役の堀川りょうさん声を担当した『ウイングマン』のドリームノートですよねw ウイングマン出すのかなあ。この番組、キャプター出したから、侮れないんだよなあ…。
空間から錫杖を出したり、馬が出てきたりで、便利な魔法だなあと思ったみなさん、おはようございます。
天狗じゃ、天狗様の仕業じゃあと思ったら、日本史研究会さんたちの仕業だったんですね。しかし、まあ、なにかあったら、すぐに実力行使ってのは、なんだかなあ。血気盛んというか、若気のいたりというか、どうも力でねじ伏せようとするひとなんでしょうね。
いっぽうのイズミコちゃんはオロオロしてかわいかったですね、ええ。
で、一卵性双生児の男の子のほうは、なじみの馬が死んでしまったことで、その馬の亡霊とともに、どこかに逃げ去ってしまいました。いや、あの馬がマスミだという話なんですが、なんというか、これ、根本的にいろいろ説明不足すぎないですか?
たぶん、シリーズ構成とメインライターのポリシーとして、ナレーション入れたくないのでしょう。でも、そういうのをうまく描写できてないです。演出の問題とかじゃなくて、演出がそうできないなら脚本のほうにも不備がありそうな気がするわけで、とするとナレーション入れちゃったほうが早いですよ。前回のなんかは「夏」と一言だけでもテロップ入れとくだけでも違ったと思う。
あと一歩と思うだけに、ちょっと厳しく見てしまいますね。あ、あと、この作品、なにげにエンディングで女性スタッフが目立ちますね。意図して割り振ってるのでしょうか。あるいは、男性スタッフが変名で女性名つけている説もありそうですw
チームドーベルマンのリーダーに死亡フラグがビンビン立っている気がするみなさん、おはようございます。1週遅れですがMJPの感想です。
今期の他のロボットアニメ2作が行きすぎているせいか、今作がいちばんマトモに見えてしまいますねw
地球に帰還したイズルたちは、飛び級で学校を卒業。最後に模擬演習を行なうというのが今回でした。記憶を消去されてというキーワードがサラっと盛り込まれていて、なにげうまいですね。
演習を終え、士官バッヂを授与されたイズルたちが学校を去るシーンでは、敬礼で見送りされるなど、なかなかよいシーンでした。で、ついに敵勢力であるウルガルの一部が描写されたんですが、なんというか、こう、アナクロチックですなあ……w
なんだかんだで船団に馴染んでいくレドのコミュ力の高さが羨ましいみなさん、おはようございます。やっぱりイケメンに限るの世界なのかよ、これもw
今回のチェインバーの活躍は魚群を重力制御で捕獲しようとして、すり身にしたのと、網をもって追いかけて捕まえたことでしたね。で、後半でサルベージ稼業を始めたところで、ヒディアーズと遭遇。まさか、ヒディアーズが海底にいるとは! というヒキでした。
今回の演出は鬱展開およびイヤ展開で定評のある山内さんでしたが、そんなこともなくよかったです、ええw 考えてみると、全13話なので、もう折り返し地点には来ているのですよね。ヒディアーズがらみでどういう展開になるのか、目が離せません。
エンディングで原画担当の人の数が多すぎて、数えることができなかったみなさん、おはようございます。第1次作画兵団が壊滅して、新兵の逐次投入ということなんでしょうか。とすると、劇中の新兵たちのように、巨人の災禍に……(演技でもない)。
にしても、ここまできてクオリティを落とさない制作体制に感服します。たしか2クールあったと思うのですが、途中で斃れることなく、がんばってほしいです。
さて、今回は巨人の圧倒的な力によって総崩れした前衛陣と、いっぽう後衛にいながらも、その巨人を新人とは思えない手早さで処理していくミカサの回想シーン、そして前衛のエレンへと向かうミカサのシーンで終わりました。
原作では撤退するアルミンが、フランツを甦生しようとするハンナに遭遇するシーンは、もっとえぐかったですね。下半身のないフランツを下側から描写してました。アニメ版ではエグかったのか、それがわかりにくいようなレイアウトにしてました。なので、アルミンがちょっと冷酷に見えてしまったかもしれません。
それとミカサの回想シーンのエレンですが、あれって冷静に考えると、ミカサのことはあまり覚えていないわけで、自分はほぼ危害を受けてないのに2人を殺してますからね。正義感が大暴走した復讐鬼どころか、血に飢えた殺人鬼にもとれてしまいます。アンファン・テリブルですよ。そういうキャラクターとして描写していく覚悟なのかしらと見たのですが、どうなんでしょう。
ガミラス本国で湯船に浸かっているデスラー総統が、古代ローマの風呂設計技師に見えてしまったテルマエマロエ好きのみなさん、おはようございます。
前回に引き続いての冥王星攻略作戦(メ2号作戦)でした。オリジナル版では、この話は宇宙機雷を「手で撤去作業する」というアナログな手法を沖田が命令します。2199では沖田艦長が敵前線基地の遮蔽フィールドを突破した古代たちに、反射衛生砲を「目で探させる」というアナログなアプローチを命令しておりました。細かいところでオマージュしているのだろうと思うのでした。
しかし、今回、目で見つけたのは古代ではなく、山本玲でした。当ブログでは山本玲を応援していきたいと思いますw
ソラが外道でいてくれて、ちょっと安心したみなさん、おはようございます。
もとからの犯罪者が、なんらかの悪魔的な力を得て敵キャラクターとして登場するってパターンは仮面ライダー王蛇以来かしら。しかも、ソラのほうがサイコパス度は高いです。いや、これは深く怖い話です。
そしてなにげに出てきた、こよみネタ。“賢者の石”などのキーワードが出てきているからには、“ホムンクルス”というキーワードも出てきて、それがこよみだったりするんでしょうかね。
あと、なにげに白い魔法使いドライバーのCMに笑いました。商品化するんかいw というか、出る気まんまんなんかい、あのおっさんw
ウッチーの加入によって、莫迦さがパワーアップしたなあと感じているみなさん、おはようございます。まだ始まって13回だというのにガッツリとハートを掴まれております。おもしろいなあ。
プテラライデンオーのカミツキ合体の商品展開(「新しい絆は新しい合体を産むw」(c)キング)もあるようで、当面のあいだはウッチー×誰かという組み合わせエピソードを展開していくのでしょうね。素直で強くてという感じで、誰と組み合わせてもおもしろい話ができそう。ウッチー無敵すぎ。
本日は、ソウジ君ルートとキングルートの2つのルートが終盤で合流するという、けっこうおもしろいプロットでした。怪人は同じだけど、ライダー大戦の30分版ともいえます。ウッチーの登場で、ノッサンのギャグが若干かすみはじめていたのですが、まさかのテコ入れで毎セリフにダジャレでしたよ。そして、敵にも通じる寂しさ。沁みるわ~w
前半のほのぼの展開から打って変わって後半の嫌展開に、ついにきたなーと思ったみなさん、おはようございます。
先週からのヒキでクローン妹との邂逅でなにか動くのかと思いきや、子猫をかわいいネタでしたね。ええ、子猫かわいいです。その後のアイスをもらって、ちゃっかり食べちゃうシーンはよかった。
で、その後のゲコタワッペン。カッコ悪いといいながらも、初めてもらった(強奪した)もので返したくないという描写。あそこは切ないなあ。あれがあるおかげで、クローン妹が無感情ではないってのがわかります。
その後は一方通行くんによる極悪非道行為が待っておりました。太ももを千切るとかね、もう嫌演出の極みでしたね。
ビッグゲストが出るといっていたから、しょこたんが出るのかしらと思っていたら、小さなビッグゲストだったので、この子をこんなキツイ番組に出してしまってよいのだろうかと罪悪感に駆られたみなさん、おはようございます。
信夫の少年時代を演じたのは、仮面ライダー大好きっ子の鈴木福くんでした。保護者は許可したのでしょうかw あと信夫がメカメカしい女の子に弱いトラウマがといあったのですがピーボに萌えるというのはほんとに業が深いトラウマじゃないですか。フツー無理。さすがに妄想強者。
あと「戦隊のなかでもミス・アメリカがいい」というネタは当然思いついたのでしょうが、東映さんが許してもマーベルさんが許してくれなかったのかもしれませんね。
あと、今回はゲストとして敵怪人の声を、オープニングを歌っている桃井はるこさんが担当しておりました。さすが、こういう萌え声をやると、モモーイさんはうまいですね。芸達者です。そして、田中信夫さんのナレーション。今回も金の力で解決しましたよ、はかせw 葵たんがヒットしてお大尽なのでしょうかね。
やりたい放題で、シーズン痛はちょっとマニアックすぎて、ときおりついていけないのですが、それでもこの雰囲気は好きだなあ。でもって、最後のエンディング、「夢を叶えてダイナマン」とは。これはよかった。もっと好きにやってください。
スーパーでの傍若無人な狼藉具合とか突然ジングルベルを歌い出すショーコを見て、先週の独立宣言とかそういうのは、深謀遠慮なこととかではなくて、単にこのひとはかわいそうな人なんだということに気付いたみなさん、おはようございます。
なんですか、この番組は。Twitterとかでは「絵のキレイなチャー研(チャージマン研)」という評価があるのですが、まさにその通り。よくわからん展開すぎます。そして、ポカーンとしていると「ぼくじゃなーいぼくじゃないぼくじゃぁああないぃぃぃ」とエンディングが流れて次回に続くわけですよ。今期最凶な感じがしております。
さて、ヴヴヴを他にも発見したわけですが、てことは中にいるヴヴヴ子ちゃんも、各機体ごとに異なるわけでしょうか。そして第2話でエルエルフさんに「偏執的な拘りがある」と評価された設計者は、他のヴヴヴのコクピット(もしくは内装)にどういうギミックを施したのでしょうかね。いろんなことが気になります。もちろん、旅団ひとりの今後もw
あれ、いきなり生徒会に入っていて、1話とばしてしまったかなと思ったみなさん、おはようございます。
夏休みになってという話だったんですね。ちょっと展開が急とうか、せめてナレーションを入れるなりで、状況を整理してほしかったです。イズミコはかわいかったけど(それかw)。
フルーツポンチをわんこそばように食べていくシーンはよかったです。酔っぱらって、とまらない子っていますよね。というか、新幹線のなかでポッキーを食べるところといい、フェチ的な描写があるんですよ。本編よりも些末なところに画かれるイズミコ愛を見出すのが、このアニメの見方なのかもしれません(上から)。
次回は天狗さんたちとの異能バトルですね。楽しみです(ぉぃ)。
クリクリした瞳の巨人さに思わず萌えてしまったみなさん、おはようございますw オープニングといい、呑気にあるいている純朴なひとを小人が惨殺しているようにも見ないわけでもないですよね、あれ。
さて、突然現われた超大型巨人に戸惑う人々。そしてエレンたちの初めての出撃になるわけですが、初手からかなりの損害にあってしまいます。奮起して、つっこむエレン。が、一太刀も浴びせることなく伏兵にパックリ食われて、瀕死の重傷に。エレンたちの小隊はほぼ全滅状態になり、アルミン危機一髪のそのとき、瀕死のエレンが身代わりに食われて次回に続きました。
プロットだけ原作知っていても、抜き書きしても、この展開うまいなあ。「これはもうダメだろ」感でうまく物語を支配して引っ張っていくんですよね。あと立体機動はかっこよかった。そして、それをうわまわる奇行種のトリッキーな動き。
巨人とモビルスーツを戦わせてみたいw←莫迦
次回はいよいよウルトラマン化して殴り合いになるわけです。これも楽しみ。
パワレンネタがマニアック過ぎて、ちょっと置いていかれてしまったみなさん、おはようございます。管理人も戦隊物は見ていましたが、さすがにパワレンまではフォローできておらず、ちょっとションボリしましたw
今回はルナの勘違い妄想で、スーパー戦隊シリーズがパワーレンジャーのパクリという事実に書き換わって……という展開でした。これ、なにげにシーズン痛の大きな伏線になってるんじゃないでしょうかね。
ルナの妄想により、シーズン1の結末が変わってしまったとか。あるいは、ルナの正体が八手三郎とかw カー将軍てことはないと思います。
で、今回はやっぱりモヤモヤズキューンの玩具CMでしょうか。あれ、出すんですかw やるなw あとはパワレンジャーの大それた力、あのポーズ、やばいでしょう。あれ、けっこう仮面じゃないですかw
それと、エンディング。男ふたり(赤木とカー将軍)にガールズ・イン・トラブル・デカレンジャーを歌わせるとか。しかも、ふたりとも歌がうまいので困りものでした
次回は敵怪人がバッカルコーンらしいです。女性ゲストが登場するということなので、なんとなくしょこたんじゃないかと期待してます。バッカルコーン!
姫神様が出てきていきなり「世界を滅ぼす」とか、やだこの学園コワイと思ったみなさん、おはようございます。
呪的お仕置きしたあとに、ペチペチと一定の弱い力でビンタを定期的に繰り返すとか、やることえげつないですね、あの三兄妹は。あと、初代・生徒会長で影の実力者とか、ものすごく古典的な展開で惚れ惚れします。
なんというか、壮大なスケール感をにおわせつつ、彼らがやっている行動を冷静に見ると、学園内での派閥闘争とか、親子ゲンカとか痴話ゲンカとか、そういう次元の話なわけですよ。宇宙を巻き込む親子ゲンカのStar Wars Sagaにまけずおとらずといったところでしょうか。今後の展開が楽しみです!
あれれ意外におもしろくなってきたかも?と思ったみなさん、おはようございます。
学校での訓練で、ザンネン5はザンネン5らしい結果でしたね。でもって、先週かっこよく登場したチームドーベルマン。ブリーフィングの様子でガッカリ3とかバレてて、そういうキャラなのねーってのがわかりました。
そして、あの先輩、よい人過ぎる。いつか死ぬフラグを立てまくってるじゃないですかw このアニメはアレですか、いつチームドーベルマンが死ぬかをドキドキしながら鑑賞するアニメなのですか?w
今回の潜入ミッションは、メリハリが効いて展開でしたね。次回に引くのかと思ってましたが、しっかり1回で蹴りをつけてました。現段階では、まだ敵勢力の話が出てきていないので、味方側のキャラクターの顔見せが終わったあたりで、怒濤の展開がありそうな予感です。
サシャはいいなあと思ったみなさん、おはようございます。
第4話の感想を書く前に第5話が放送されて、すでに周回遅れになりつつあるのですが、第4話のほうを書いておきます。
まずは第4話のほう。突っ込みどころは食堂の騒ぎを、ミカサがエレンの放屁のせいにしたところでしょうか。で、あそこミカサはエレンの口をパンで塞ぐんですよね。それと、その前の体術のシーンで、サシャが蟷螂拳をやってるところもよかったです。あの動きは原作を越えていましたw
そして、さらにサシャはハムとか盗んできてるし。トリックスターとして、最強に使いやすそうなキャラクターですね。今後の活躍も期待したいとろです。
で、ハムについて討議をかわし、戦いはこれからだ! 最後にばばーんと超大型巨人が登場。やっぱりここはインパクトのあるヒキでした。いよいよ立体機動戦闘が本格派するわけです。
奥多摩湖の小河内ダムでのロケを見て、今年もこの季節がやってきたかと感じたみなさん、おはようございます。ちょっとマニアック過ぎました。あの付近、気持ちよいのですよ。夏だと都内より2~3度は低くて避暑に最適だったりします。
さて、今回は久しぶりに登場した国安0課の木崎さん。風の魔法石を渡したのはソラだという情報を、晴人に渡すことから物語が展開していくわけです。ソラが自分はファントムでありながら人間の記憶を持っていると言いながら、滑り台を滑走するシーンは、とてもキュートでしたね(そこか)。
でもって、人気モデル千明を守って、奥多摩湖の湖底へと沈むソラ。そして、それを追う晴人で次週に続くでした。「空」と「晴」で、なにかしら対比構造のような意味があるようなないようなと思うのですが、気のせいの気もします。
うっちーのあまりのキュートさに惚れてしまった、みなさん、おはようございます。いや、いいキャラ過ぎますよね、うっちー。もう12話にして、ヒロインの座を獲得したかのようですw
あと、ふと思ったのですが、キョウリュウシアンのラミレスのときもアミィが架け橋的立ち位置でしたよね。やはりお嬢様かつ帰国子女ということもあり、ほかのひとよりも異文化との社交性があるんでしょうかね(異文化への耐性はキングのほうが強そうですがw)。今後、スポット参戦するであろうキョウリュウジャーのアミィとの交流話とかあるのでしょうかね。
あと、今回は坂本監督でやはりブレずに足ばかり見せておりました。そのうえ、全員で名乗って、新合体見せてと、まあ、よくぞ正味24分のフォーマットにぶち込みましたね。サンバ踊りながら変身とかやってたし、なんというサービス精神。おなかいっぱいでした!
常軌を逸した展開に呆然としております。いや、なんですか、このハイスピードな展開はw 見はじめる前は凡庸なロボットアニメになるのかと思いきや、ここまでとちくるっていたとは。
アルス議会の戦争決議からはじまり、旅団ひとりの登場、モーゼ(笑)議員と軍の欺瞞、それを暴くショウコたち、契約をもちかけるエルエルフ、モーゼ(笑)議員たちの拘束、アルスとドルシアの戦闘を利用してモジュールを離脱、そして独立国家宣言ておい。30分でやるネタじゃないでしょうにw ムチャしすぎです。
あと、この小さな咲森学園が抑止力もしくは脅威となる力を使って、パワー・オブ・バランスを盾に取りつつ、世界を牛耳っていくという展開なのでしょうか。なんとなく『沈黙の艦隊』にも通じる所があるようなないような。いや、こんなにはじけてはなかったしw
また、小さな不戦国家が強大な武器を背景に世界相手に中立を云々て、もろにガンダムWのサンクキングダムのカウンターともいえるわけです。一部では「旅団ひとり」wとも言われているエルエルフは、ヒイロ・ユイのセルフパロディだったりもするのかも。
サンライズ的にはメタなネタを展開するのかもしれません。よくわからないながらも見守っていきたいです。おもにエルエルフさんを。
チェインバーのかわいさに萌えてしまったみなさん、おはようございます。今回も呑気展開で、このほのぼの感がどこまで続くのか、ウロブチゲージがいつ輝くのかをドキドキしながら見ております。
なんだかんだでガルガンティア船団で馴染みはじめたレド。とはいえ、チェインバーが働く姿を見て、レドも自分の働かねばという気になります。そこで、いろいろと職探しをするというの今回の話……て、自分で書いておきながら、これロボットアニメかよと思いました。
今回、チェインバーの活躍シーンは、肉を焼却処分するところと、自らが鉄板となって肉を焼くところでした。って、肉しか焼いてませんw “焼肉ロボ”とかいうふたつ名をあげたいところです。
いっぽうのレドは、艱難辛苦を乗り越えて焼き肉のタレをゲット。船団のみんなの舌を潤すことに成功。高度に制度化&最適化された社会から、プリミティブな共同体で誰かのために尽くすということを知るわけです。このアニメ、ほのぼのとしながらも、さりげなくレーゾンデートルとか、そういうマルクスっぽい話をやってるようにも見えますな。
とはいえ、個人的には、そんな野暮なことは言うべきじゃないと考えております。
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