最後まで絡んでくるかと思った内藤さんが、意外な雑魚キャラだったため涙してしまったみなさん、おはようございます。
魔力が枯渇した晴人が慟哭の涙から生まれた宝石からインフィニティに変身するとは。オープニングの「すべての涙を宝石に変えてやるぜ」の締めの歌詞を再現するとは、ちょっと洒落てますね。
いよいよ登場したインフィニティですが、ダイナマイトチョップ(違がカッコイイですな。最終形態の武器が斧って、なかなか珍しい気もします。
それを見た白い魔法使いが「やっかいなことになった」とか軽くウラのありそうなことを言ってますね。ワイズマン側のほうも、ちょっと展開がありましたね。
グレムリンが実は人間の人格を失ってなかったし……とすると、彼は最初からああいうウザいキャラだったのかということはさておきw グレムリンの昇格イベントは冷静に考えると、なかなかアレなんですよ。
「今後は彼の指示に従うように」の言葉とともに、ワイズマンの寝室からそれまでのウザい同僚だったグレムリンが登場するわけですよ。そのときのミサちゃん(メデューサ)の気持ちを推し量ると涙が止りませんw
上司の指示を日夜まじめにこなすOLミサちゃんですが、暴走する同僚ファントムの世話に手を焼いていました。が、突然ファントム君は失踪。補充で入ってきた契約社員のグレムリン君は性格はウザいし、言うことは聞かないしで、ストレスがたまるばかり。そんなある日、上司が仮眠を取っている休憩室から出て来るグレムリンを見てしまったミサちゃん。上司のワイズマンはバツが悪そうに「今後は彼の言うことに従うように」とのたまいます。そばで頬を染めるグレムリン。きっとアッーーー!な展開があったんだなあと苦笑いしながらも、社畜として働くことを心に誓ったミサちゃんなのでありました。
次回が楽しみですね(ぉぃ