波動砲発射時のヤマトの砲台感のハンパねーなと思ったみなさん、おはようございます。まさに超弩級の移動砲台といった演出にしびれました。
第3話はワープと波動砲というヤマトのコアともいうべきテクノロジーが紹介される回でしたね。どちらも未知の技術で、真田技師長2199の必死な説明をベテランである徳川機関長2199が「さっぱりわからん」と一蹴するシーンがすばらしいです。いや、爺さんはああでなきゃw
さらに波動砲の試射については「ここでやってダメなら、この先もダメ」という超アクティブな態度も見せてくれました。開き直りというか、まさにその通りで、いろいろ学ぶものが多いです。さすが徳川機関長2199。あの沖田艦長2199のもとで長年生き残ってきただけのことはありますw
ふと気付いたのですが、本作、声優さんのキャストがものすごく豪華なんですよね。ベテランと中堅がしっかり脇を固めております。これはラジオドラマがあってもおもしろそうだなあ。なにかの機会に発売されたり、TBSラジオなりで特番があるとおもしろいなと思うのでした。
さて、木星圏を過ぎたことでヤマトは外宇宙への航海が始まります。今後は運命の冥王星を通り、太陽系脱出となり、戦いも本格化してくのですな。楽しみです。