豊作すぎる今期の春アニメのなかで、いちばん楽しみに見ているのが「翠星のガルガンティア」だというみなさん、おはようございます。
前回の最後にたどたどしく「アリガトゥ」と春日っぽく地球の言葉をしゃべったレドですが、今回からはチェインバーの翻訳機能を使いながらも現地語で会話していましたね。前回からどのくらいの日数が経ったかは不明ですが、けっこう言語能力のポテンシャルが高いなあ。
それと、船団の人々との会話を通して、現在の地球やレド側の社会システムも見えてくるのもなかなかおもしろいです。病気などのハンデを抱える人は無用といったりしてました。で、タイトルの由来となっいたオカリナみたいな笛で回想するシーン、あれって病気の子供を棄民するシーンなのでしょうか。だとすると、かなりヘヴィだなあ。
あ、そうそう。今回は戦闘シーンなし。ロボットもので、ロボの活躍が日常のお片付けって、∀ガンダムでのドライヤーシーン以来ではないか、と。すっかり荷運び人として定着したチェインバー。次回もチェインバーの活躍が見逃せませんねw