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    旅団ひとりとモーゼ(自称)議員/革命機ヴァルヴレイヴ 第4話「人質はヴァルヴレイヴ」

    常軌を逸した展開に呆然としております。いや、なんですか、このハイスピードな展開はw 見はじめる前は凡庸なロボットアニメになるのかと思いきや、ここまでとちくるっていたとは。

    アルス議会の戦争決議からはじまり、旅団ひとりの登場、モーゼ(笑)議員と軍の欺瞞、それを暴くショウコたち、契約をもちかけるエルエルフ、モーゼ(笑)議員たちの拘束、アルスとドルシアの戦闘を利用してモジュールを離脱、そして独立国家宣言ておい。30分でやるネタじゃないでしょうにw ムチャしすぎです。

    あと、この小さな咲森学園が抑止力もしくは脅威となる力を使って、パワー・オブ・バランスを盾に取りつつ、世界を牛耳っていくという展開なのでしょうか。なんとなく『沈黙の艦隊』にも通じる所があるようなないような。いや、こんなにはじけてはなかったしw

    また、小さな不戦国家が強大な武器を背景に世界相手に中立を云々て、もろにガンダムWのサンクキングダムのカウンターともいえるわけです。一部では「旅団ひとり」wとも言われているエルエルフは、ヒイロ・ユイのセルフパロディだったりもするのかも。

    サンライズ的にはメタなネタを展開するのかもしれません。よくわからないながらも見守っていきたいです。おもにエルエルフさんを。



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