おはようございます。やまQです。
メンバーたちが未知の獣電池の機能を調べているシーンに、フォーゼの仮面ライダー部で新スイッチを調べてギャグにつなげるというパターンを思い出して、バンダイはこの商法を続けるに違いないと大人の事情を深読みしてはいけない気がしますかそうですか。
突如出てきたあやしいガイジンは、セイザーXに出てきたゴルドさん役ではないですか。今回も人柄の良さそうな役柄でした。幽霊だというグリーンに、スピリットだと言い張るところがかわいかったですね。「魂ではない、ソウルだ」くらいのムチャ感があって、さすがの三条陸脚本でした。
エピソードとしてはグリーンとブルーが和解して、そのまま一見落着かと思いきや、次回に続いてしまいました。まさかの2話展開。来週、ゴルドさんは成仏できるんでしょうか(違 あ、歯痛で名乗りがまともにできないブラックをあやすグリーン君も良かったですね。
あと、今回の敵勢力の4幹部って喜怒哀楽がモチーフなのだけど、「喜」と「楽」って悪さしないから、どーすんだろと思ったら、取り憑かれたって話にしたんですね。これもトリッキーなので、次の「喜」の回でどういう怪人を出すか、ちょっと気になる所です。
あ、あと、今回からエンディングが変わってましたね。2番になって十大獣電竜の6番目以降の歌詞になってました。十大が終わったら、どうなるんだろう……?