fc2ブログ

    それでもやっぱり奇狼丸は怪しいw/『新世界より』第二十四話「闇に燃えし篝火は」(ネタバレあり)

    早季たちが歩いているのは首都高かな? と思ったみなさんおはようございます。やまQです。やっと見ました〜。

    物語はいよいよ大詰め。いきなりネタバレですが、発動したサイコバスターを焼却してしまうとは。たしかに、あそこで覚までいなくなってしまうと、早季は今後生きていく意味を感じなくなるだろうしなあ、とも思いました。

    あと感心したのは、やっぱり奇狼丸の配置ですね。結局は早季たちにつくわけですが、少しだけ腹の探り合いになっていたところは良かった。映像化が難しいとは思うのだけど、こういう疑心暗鬼みたいなものは、小説の行間でこそいかされるものですよね。読み進めていくうちに、だんだんと疑念が高まるものです。原作小説がクセになるほどおもしろいという評価があるのもよくわかりました。

    次回は、最終回。いよいよ悪鬼と野狐丸らとの最終決戦。あと、正直に自らの勝手の野望をあかした奇狼丸。いろんな思惑が絡み合って、どう決着するのか、楽しみに見たいです。

    あと、今回はときおり紙作画がまじっておりましたね。そのぶん、次回の最終回にリソースをまわしたんでしょうか?


    コメントの投稿













    管理者にだけ表示を許可する

    トラックバック

    この記事のトラックバックURL
    http://2013anime.blog.fc2.com/tb.php/96-fd3a5197